2010年06月08日

ArcGIS Serverがクラウド対応(ただしアメリカのみ)



代表的な業務用のGISソフトウェアであるArcGIS のサーバ製品であ

るArcGIS Serverがバージョン10からクラウド(Amazon EC2)に対応

するそうです。

http://www.esri.com/partners/alliances/amazon/cloud.html (英語)




ArcGIS Serverは9.3以降、Web2.0的な開発をサポートするためのWeb

クライアント向けのAPIを豊富に用意してきています。ArcGISを用い

て作成した地図データを簡単にWebサービスとして公開し、Bing Maps

APIやGoogle Maps API、あるいはSilverlightアプリケーション上に

配信できるようになっているのです。


この辺のAPIを使用するとWebの地図アプリケーションを手軽に(必要な

知識は使用する開発言語とAPIだけ)開発できてうれしいのですが、

Windows Serverがベースだし、環境構築も大変なので、クラウド化

して必要な時にすぐに利用できるようになって欲しいですね。


とりあえずはアメリカのみだし、ELA(たしか企業向けの高い契約)を

結んだ顧客向けのようなので、どこかの研究機関とかがこのクラウ

ドでArcGIS Serverを公開してくれないと、しばらくは手が届きませ

んが。


ちなみにESRI Japanでも対応は検討しているようです。

http://www.esrij.com/products/arcgis10/cloudsgis.html



○関連記事
Google MapsとGISの違い

ArcGIS Severのクラウド環境導入を決定したところがあるようです

ArcGIS 10がリリースされたそうです(米国で)



posted by webmapper at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | GIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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