2010年06月13日

HOME'S 不動産投資での地図利用



HOME'S 不動産投資は、不動産を所有し、賃貸収入を目指す不動産

投資家向けのサイトです。


この、「見える!賃貸経営」のページで、Google Mapsを用いたWeb

地図を組み込んでいます。


最初の画面はGoogle Mapsではありませんが、地図画像から都道府

県⇒市区町村と順番に選んでいくと、Google Mapsを用いたページ

にたどり着きます。


地図の上部に5つの機能へのリンクがあり、それぞれ次のような表

現をしています。



・賃貸需要

 Google Maps上の領域を一定の大きさの長方形で区切り、エリア内
 
 での集計結果の階級に応じて色分けしています。
 
・物件調査

 不動産の所在をアイコンで表示します。不動産の種類によって絞り
 
 込みができ、絞り込みを行うとアイコンがその種類を示すものに変
 
 わります。
 
 アイコンをクリックしてみると、賃料がいくら、敷金は何カ月……
 
 と、該当物件の属性が一覧表示されます。
 
・価格動向

 物件調査と似ていますが、表示されるアイコンは1種類のみで、
 
 マウスカーソルをアイコンに合わせるだけで属性一覧が出ます。
 
・街の動向

 対象不動産ではなく、その周辺の施設(コンビニやスーパーなど
 
 不動産の価値に影響を与えると思われるもの)を、物件調査と同様
 
 に表示します。クリックしたときに表示されるのは属性一覧ではな
 
 く、他のサービスから取得したと思われる該当施設の口コミ情報
 
 です。
 
・賃貸経営

 この機能は、Google Mapsを使用していません。
 
 
このくらいの機能であれば、GISなど必要なく、RDBとGoogle Maps(

口コミ情報については多分APIを用いた連携)だけで十分ですね。


おそらく、地図を使いたいという需要は、この程度の複雑さのもの

がほとんどで、GISレベルの機能が必要になることはあまりないの

でしょう。HOME'S 不動産投資のような公開サイトであれば、(サ

ポートやSLAが必要なければ)Google Mapsを無料で使えるためにか

なり安上がりにこう言ったページを作成できます。



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posted by webmapper at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産業と地図 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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